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石川県内社協災害VCに職員を派遣しています

佐賀県社会福祉協議会(以下「本会」)では、令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、大きな被害を受けた石川県珠洲市の災害ボランティアセンターの運営支援のため、4月8日から4月14日の間、職員2名を派遣しています。

この派遣は、全国の社会福祉協議会のネットワークによるもので、全国社会福祉協議会の調整により、ブロックごとに計画的に支援に入ることとなっています。

現時点では、九州ブロックから4月8日から6月1日までの間、1クール7日間を13クールに亘って職員を派遣します。

4月8日から24日までは、1クール6人。4月25日以降は1クール9人となる予定で、1クールごとに3つの県・指定都市で分担して職員を派遣することとしています。

派遣する職員は、珠洲市社協が被災地支援活動のために設置している「災害ボランティアセンター」で、被災された地域住民への支援の受付や調査、ボランティア活動との繋ぎ等の運営支援にあたる予定です。

佐賀県からは、九州ブロックの13クールのうち、4つのクールに計10名を派遣することとしています。

なお、4月20日以降の派遣については、本会だけでなく、県内20の市町社協にも職員派遣の協力をいただくこととしています。(現在調整中)

*4月8日(月)に開催した「派遣職員出発式の様子」

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